バンジャーラ族のポンポン刺繍ポーチ|01
< こちらは、国際送料込(日本向け✈︎)の価格です >
干上がったエリアを放浪しながら暮らしていた
バンジャーラ族。
日に焼けた肌に、原色の布やポンポン、
遠くにいてもわかるキラキラとしたミラーワークや
濃い刺繍の布地を身につけた人たち。
インドの布、でイメージする人も多いのではないかというほど
印象的で濃い手仕事の詰まった布は
彼らの過酷な環境の中での生活を支える、大切な暮らしの布。
こちらは南部に暮らすバンジャーラ族の布。
厚みのある布に、太さのある糸の刺し子。
故に、かなりしっかりしています。
大きさやデザインはいくつかあり、
嫁ぐ際に持たせるものとして作られ大きなものだと家財道具、
小さなものはチャパティやスパイスを入れていたとも。
その中でも色とりどりなポンポンがめいっぱいついた
賑やかなこのポーチは少数派のユニークデザイン。
カラフルなポンポンはウールではなく
シルク糸をうにうにと丸めたもの。
インドの手仕事コレクターのインド人曰く、
「針がなかったころは、動物の骨を針にして刺してたんだ」と。
嘘か真か…
いずれにしてもバンジャーラのスタイルとして引き継がれてきたもの。
バッグの中を覗いた時に見える元気溢れる色味のポーチが
ふと目があった瞬間にエネルギーを与えてくれるはず。
紐を付けて、自分好みのポシェットにリメイクしても◎
【size】 約23㎝(ポンポン含む)*15.5㎝
※こちらのアイテムは、ビンテージ素材で作られたものになります。
非常に古いアイテムのため小さなシミやほころび、色ムラなどがございます。
特性をご理解の上、ご購入くださいませ。
¥6,020
なら 手数料無料の 翌月払いでOK
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※この商品は送料無料です。