ラバリ族のカラフルポンポンお守り
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ラバリ族のちょっと変わったお守り。
西インドの家庭や寺院で古くから入り口や壁に飾られてきた
トーランと呼ばれる刺繍の壁飾りのような存在だというこの飾り物。
様々な色でグラデーションに染められたポンポンは
家族同然のように遊牧生活を共にするラクダの毛。
これまで出会ってきたトーランは
それこそ暖簾のようなカタチのもの、大きくなると3メートルを超えるものや
刺繍だけではなくミラーワークびっちりで重みのあるものも。
それぞれの民族で、家庭で、愛と願いを込めて作られてきたモノたち。
今では定住したり半定住するラバリ族も増えてきており
そういえばと思って昔伺った家庭の写真を見直してみたところ
タペストリー型のものもあれば紐なのか飾りなのかのようなものもあれば
扇のような形のものまで、何気なく色々とぶらぶらしてました。
ただ、もうラクダと生活を共にする生活スタイルではないため
ポンポンの材料は全て化繊に置き換わってしまってるあたり
残念というのかなんと言うか…。
あみあみされた頂上にひっそりいる、
不思議なボタンの装飾も見てあげてください。
普通なら手を抜いてしまいそうななんでもない部分も
細部にこだわりが感じられる。
最果てのラバリ族によって願いを込めて作られたモノ。
インドな雰囲気を生活に取りいれたい人はもちろん
ちょっとオリエンタルでラスティックなインテリアとしても。
【size】長さ約26cm
※こちらはハンドメイド品になります。
しばらくは毛の抜け落ちがあります。また汚れやほつれがある場合がございます。
また水に濡れますと色落ちする場合がありますので、ご注意ください。
ご理解の上、ご購入くださいませ。
¥8,250
なら 手数料無料の 翌月払いでOK
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