ブラスの鋳物アクセサリー|首飾りと腕飾り
< こちらは、国際送料込(日本向け✈︎)の価格です >
鈍いゴールドの色。
コーディネート次第でトライバルにも、
シックな中にもゴージャスにも映りそうな
ごつっとした存在感があって
特徴的な首飾り。
どこにもない感じが、かっこいいなと思って。
ちょっと変わったデザインのこちらは、なんと
5000年前のインダス文明から続いているという
製法技術で作られたもの。
泥と籾殻などを混ぜた土の中に、蝋で型を作り
真鍮を流し込んでできた鋳造(いもの)。
*細かい作り方を知りたい方には、下の行程をご参照ください
なにせ土と蝋で型をとっているので、
土の中の鋳物を取り出すと同時に型は壊すため
このアイテムもまた1つとして同じものが存在しない
手間のかかったアイテム。
首飾り、腕飾り、いずれも珍しいカタチをしていますが
通常のそれらとはつけ方が違います。
切れ目となっている部分を各々異なる方向へ引っ張り、
切れ目を大きく広げて
その間に首や手首を滑り込ませるという付け方。
金属なのですが、不思議なことにしなやかさがあり
容易に開けることができ、またその位置に戻ります。
もし戻ってこない場合は、
戻したい位置へグッと引っ張ればOK。
首や手首を差し込む際、
サイズによっては食込みがありますが
何度か繰り返していただくうちにコツを掴めます。
私も初めは戦々恐々で手間取りましたが、
金属の柔軟性や差し込み方のコツがわかれば大丈夫。
装着方法が疑問な方はお気軽にお尋ねください☺︎
季節を問わず取り入れられるアイテム。
今回は首飾りと腕飾りをセットで。
インドの伝統工芸品で、首元を個性的に
オシャレに飾ってみませんか?
* 行程 *
1. 土を用いてベースとなる基礎の形をざっくりと造る
2. 様々な大きさ/細さの蜜蝋を自在に使い綿密なデザインを形成、基礎の土を覆っていく
3. 蜜蝋の上からさらに土でおおう
4. 窯へ。中の蜜蝋が溶けたところで、真鍮を流し入れる
5. 土や蝋などの汚れをおとし、余計な金属部分を削るなどして形を整える
【素材】真鍮
【size】首飾り 内周: 約41㎝、厚み1.3㎝、重さ:約90g
腕飾り 内周: 18㎝、厚み1.3㎝、重さ:約50g
※こちらはハンドメイドの鋳物品になります。
金属ですので、経年変化があります。必要に応じお好みの色に磨いてください。
※慣れないうちは鏡をご使用の上で装着することをお勧めします。
考えにくいですが、突起の部分で首を突いてしまわないようにご注意ください。
¥6,580
なら 手数料無料の 翌月払いでOK
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※この商品は送料無料です。