アスタリスクの真鍮トレイ
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インドを旅する多くの人が
目に留めるであろうことのひとつに
建築デザインがあると思う。
知識もないので、ただただ感じるがままに
美しさやデザインの巧妙さを見ては
古になんとなく思いを馳せるだけだけれど。
インド式、イスラム式、西洋式、その折衷などがある中で、
モチーフとしてわかりやすく異国感が強いのは
イスラム式なのかなと個人的には思う。
かわいいなーと思いながらも、
イスラムなデザイン様式の小物とは遭遇の機会がなく。
そんな時、建築物の中からぽん!と飛び出てきたような
イスラム模様の可愛らしい星型のトレイを発見。
アラビア語でルブ・エル・ヒズブ(八芒星)といい
星型の記号の一種とのこと。
国旗などのデザインにも使われていたり。
インド圏のモノとしては、このデザインは珍しい気が。
大きさも使い勝手にはよい感じです◎
インドに長く伝わる錫コーティングを
職人がひとつずつ行なうことで、
シルバー製品のような少しマットな美しい仕上がりに。
真鍮やアルミなどに比べ、使用している中での
変色・劣化などのダメージも少なくすみ
また衛生的でもあることから、食器として使用可能です。
インテリアとしても、撮影用の小道具としても
特別な時に使う食器としても、使い道はいろいろ。
【素材】真鍮(錫コーティング)
【size】幅約17cm、高さ約0.8cm
※こちらは職人によるハンドメイド品になります。
画像は見本になり、実際にお届けするアイテムとは
表面の模様などの個体差がある場合がございます。
※素材の色むらや剥がれ、作業工程の中でついた小さな傷などがございます。
日本製の製品に比べ、使用には問題のない範囲で仕上がりに劣るところがあります。
特性をご理解の上で、ご購入を検討くださいませ。
※長時間濡れたままの状態にしないことをお勧めします。
※画像内の他のアイテムは付属しません。