バンジャーラ族の刺繍袋|02
< こちらは、国際送料込(日本向け✈︎)の価格です >
干上がったエリアを放浪しながら暮らしていたバンジャーラ族。
日に焼けた肌に、原色の布やポンポン、
遠くにいてもわかるキラキラとしたミラーワークや
濃い刺繍の布地を身につけた人たち。
印象的で濃い手仕事の詰まった布は
彼らの過酷な環境の中での生活を支える、大切な暮らしの布。
こちらは南部に暮らすバンジャーラ族の布。
厚みのある布に、太さのある糸の刺し子。
故に、かなりしっかりしています。
大きさやデザインはいくつかあり、
嫁ぐ際に持たせるものとして作られ大きなものだと家財道具、
小さなものはチャパティやスパイスを入れていたとも。
色とりどりの刺繍糸で
ちょっといびつな太陽と思われるシンボルがかわいいこちらは
かなり大きめなサイズ。
ちょっとパッチが入っているところも、
大切にされていたんだなぁと感じることができる。
見せる収納インテリアとして、はたまた素材として
リメイクして使ってもいいかも◎
インドの手仕事コレクターのインド人曰く、
「針がなかったころは、動物の骨を針にして刺してたんだ」と。
嘘か真か…
いずれにしてもバンジャーラのスタイルとして引き継がれてきたもの。
ふと目があった瞬間に、エネルギーを与えてくれるはず。
【size】 約46㎝*33㎝(開いた状態67㎝)
※こちらのアイテムは、ビンテージ素材で作られたものになります。
非常に古いアイテムのため小さなシミやほころび、色ムラなどがございます。
特性をご理解の上、ご購入くださいませ。
¥10,050
なら 手数料無料の 翌月払いでOK
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※この商品は送料無料です。