ハンドペイントなスチールボックス|ミティラー
< こちらは、国際送料込(日本向け✈︎)の価格です >
インドはアートに溢れている。
妙に生々しく、それを通じて描き手の温度を感じる
それがインドのハンドペイントの魅力だと思う。
自由にのびやかに、感じるがままに楽しめるのに
実は伝統があり、宗教や自然に深く関わりを持っている
れっきとした芸術なのが良いところだと思う。
全然堅苦しくなく、親近感がすごい。
自分好みのゆるさ加減を探せるのも楽しみの一つ。
一方、インド全土の全屋台、また
各家庭に必ずあるものの一つと言えば、メタルの箱。
大小サイズは色々あるけれど、衣類をしまったり
大切な物やアクセサリー、お金をしまっていたり。
そんな芸術と一般屋台・家庭のありふれたモノが
合体したのがこちらなのです。
メタル箱も好き、ペイントも好きな方には
これは鼻血モノですね。
近年日本でも人気なタラブックス社の書籍でも
物語を伝える表現のひとつのとして選ばれている、ミティラー画。
ビハール州マドゥバニ(旧ミティラー王国)に伝わる
インド画のひとつで、そこに暮らす主に女性たちによって
継がれてきたもの。
ヒンドゥー教関連アイテムで
鹿の姿を見かけることは他と比べるとそう多くないけれど
神話の中で、鹿はサラスワティという学問の女神の化身だったり
ラーマヤナでは金色の鹿が登場していたりと
日頃の前面には出てこないけれど、重要な役割を担っているのです。
ある意味、ニッチでレアな絵かも。
南京錠を使えばロックがかけられます。
ますますインド味が増しますね。
収納できるだけじゃなくて、見せても可愛い
優れもの。
【size】約17.7㎝*約10.3㎝*約6㎝
※流通の過程でのペイント剥がれや汚れ、小さな傷などあります。
また多少の歪みなど使用には問題のない範囲である場合があります。
特徴をご理解の上、ご購入くださいませ。
¥8,000
なら 手数料無料の 翌月払いでOK
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