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西インドに暮らすラバリ族の女性たちによって
作られたショルダーバッグ。
ラバリ族の特徴的なシンボルが一面に。
細かな刺繍、編み込まれた紐にもご注目。

地域に残る刺繍を未来に継ないでいこうと
活動するグループによって製作されたもの。

あの西インドのどこの景色を見ていたら
こんな不思議なデザインのインスピレーションが
おりてくるのだろうなぁと、
いつも不思議に思う。
このモチーフはマンゴーの木だよ、孔雀だよ、と言われても
あまりに現実とは違いすぎて
そうなんだね！しか言えないほどに
異なるカタチに昇華されている。
すごい才能だ。

少しツヤとシャリ感のある布はシルク。
いつもの強い色をおさえ刺繍にフォーカスした
シックな色合い。
それゆえに刺繍の細やかさや丁寧さが映える。

独特な存在感を放つアイテムです。
紐に長さがあるので、お好みで紐を束ね上げるなどして
調整をしてください（取り外しはできません）。


【size】約22㎝ × 20㎝（少々マチあり）、紐143㎝（取り外し不可）


※こちらはハンドメイド品になります。
製作工程の中でついた小さなよごれや布のよりがある場合があります。
いずれも手仕事の味わいとしてご理解くださいませ。
※水に濡れた状態ですと色落ちする場合がございますので、ご注意ください。
※必要に応じ、手洗い（水のみ）・陰干しをしてください。