コットンショール|ジャムダニ織り
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昔ながらの製法で、綿を育て、糸を紡ぎ、染め、乾かし、
何人もの手を経て機織りしてできたショール。
時には道具を使い、フリンジのような細かいところは
道具は使わず人の手技だけで作られる。
ウェストベンガル地方で長く続く、
伝統的な「ジャムダニ織」のショール。
見た目にも軽やかな、透け感のある木綿に
デザインされた藍色の模様が美しい。
ぱっと見、刺繍にも見えるこの織がジャムダニ織と呼ばれるもの。
機織り機で細い糸を織り合わせながら同時に
別の糸で模様を加えていくという繊細な仕事。
なので、絶対に手織りでないとできないのです。
なお、ストールには模様の見え方によって表面・裏面があります。
(最後の画像が裏面)
繊細さと透明感がありながら、
フリンジの先のポンポンには愛らしさがチラリとのぞく
年代を問わず使えるアイテム。
サラリとしていて、肌触りがとっても良いのが特徴です。
モスリンのように、繊細な糸で織られているものの
布が寄って集めればしっかりと空気を含み温かさもあります。
直接肌に冷気や日差しを当てたくない時や
少し肌寒い時などの心強い味方。
肩をすっぽりと包むほどの大きさですが、
コンパクトにまとまり荷物にならないのもいいところ◎
【size】 約196㎝(フリンジ含まず)*57㎝
※織りの工程で、布目に綿カスという小さな植物片が
織り込まれていることがあります。また、繊維の太さや色の異なる箇所もあります。
製作工程の中でついた小さなよごれや布のより、糸の途切れなどある場合があります。
いずれも手仕事の味わいとしてご理解くださいませ。
※手洗いをおすすめします。