手織りの大判シルクショール
< こちらは、国際送料込(日本向け✈︎)の価格です >
シックな色合いの中に
温かみと気品の溢れる大きなショール。
織りのデザインから察知した方もいるかもしれませんが
インド・アッサム州のもの。
アッサムと言えば、当店でも扱っている
赤×白のコットンタオルのイメージが強かったので
こんなタイプのショールに出会えて
また世界が広がってしまった(嬉しい)。
こちらは手紡ぎの2種類のシルク糸を
合わせて織られたもの。
黄金と例えられる色のシルクは
アッサム州固有種の蚕から取れたもので、
洗うたびに光沢が増していくとのこと。
耐久性も高く、なんと持ち主よりも長生きする
と言われるほどだそう。
世代を超えて使えるなんて。
もう一つのシルクは、
柔らかさと温かさが特徴とされ
ショールやキルトに用いられるもの。
確かに手触りとしては、
一般的にイメージするシルクとは異なり
より厚みもあり、強さと温かみを感じる。
ベンガル州では「ジャムダニ織」と呼ばれる
織りの途中で細かな模様を入れていく
刺繍のようなデザインも中央に5列入ってます。
なんというスペシャルなアイテム。
表裏はあるものの、
裏でも表になれるくらい精巧に織られてます。
体に巻くと表裏のコントラストが混じり合って
より素敵に見えること間違いなし◎
長さがあるため、体をすっぽりと包み込んでくれます。
一点のみです。
【size】 約222㎝(フリンジ含まず)*70㎝
※織りの工程で、布目に綿カスという小さな植物片が
織り込まれていたり、繊維の太さの異なる箇所があることがあります。
また、小さなよごれや糸のよりがあることがあります。
いずれも手仕事の味わいとしてご理解くださいませ。
※手洗い・陰干しをおすすめします。