< こちらのアイテムは、送料込（日本向け✈︎）の価格です >


インドとタイ、どちらも好き。
そんな人はきっとグッとくるはず、なアイテム。

「古さと新しさ」そして「カルチャー」、
二つのMIX要素を持つデザイン。

古布は、インドのカッチ地方に暮らす
ローカルの人たちによる手仕事。
トーランと呼ばれる、幸運を呼び込む暖簾と言われるものと
衣類の一部、それに、タイの山岳民族の人たちや
ローカルでもヒップな人たちが使う葛のバッグに、
真鍮の小さな鈴や鈍い金属の色が美しいアカ族の鈴（こちらは鳴りません）
タイらしいカラフルでポップなタッセルなどを組み合わせたもの。

アミアミな葛のバッグは、
タイのヒップな人がわざわざ隣国まで赴いて
入手しに行くほど、愛してやまないもの。

細い蔦科の葛から繊維を取り出しバッグまで編み上げる工程は、
すべて人の手で行うため、大変な時間がかかります。
繊維を表面からそぎ取り、干し、さらに繊維を裂き
それを撚り合わせて糸を作り、バッグを編んで行く・・・
遠い昔、実は日本でも愛されていた素材。

葛（くず）紐のバッグは前々から気になっていたけれど
透けた感がなんとなーく心持ち不安というか
うーん、もう少し、何か…と思っていたら！

バッグの内側に、色使いがまたかわいい
ジップ付きのバッグを付けたことに加え
タッセルの色や小さな金属の装飾が加えられて
使うイメージがメキメキと湧いてきてしまい。

見せたくないものや小さなものは、ジップの中に入れて。
アカ族の鈴に紐を引っ掛けるようにして、バッグを閉じることもできます。

植物繊維のため、使い始めは少しハリがありますが
使っていくうちに馴染み柔らかくなり、
しなやかな丈夫さを長いこと発揮します。
思うよりもとーっても丈夫です。

こちらのアイテムは、アーティスト本人が
布地の選択から縫製までを行なっており
丁寧に作られています。
ですが、ショルダーの部分に刺繍布の色が
少し移っている箇所があります。

世界にひとつだけの個性的でステキなバッグです。


【size】約32㎝*約29㎝*紐長さ86㎝



※こちらは天然素材を材料に古い布やパーツから作られたハンドメイド品になります。
繊維の色の違いや汚れ、小さな植物片の混入している場合があります。
刺繍には汚れやほつれがある場合がございます。ご理解の上、ご購入くださいませ。
また、水に濡れた状態ですと色落ちする場合がございますので、ご注意ください。