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インドとタイ、どちらも好き。
そんな人はきっとグッとくるはずなアイテム。

インドの古布とタイの染め布と、
それぞれの国の女性による針仕事が
掛け合わされて生まれたアイテム。

メインの古布は、バンジャーラ族のもの。
自然染めのビンテージブロックプリント布に、
刺し子をぎゅぎゅっと入れて
日差しや埃に負けないようにと作り込んだものを
タイのおかあさんアーティストが、
タイの染め布でパーツを作りながらリメイクし
命を吹き込んだもの。

バッグの下部分には、
尻尾のようにつけられた隠れポンポンが♡
両脇には、バンジャーラ族もよく用いる
子安貝がそっと飾り付けられていて
歩みに合わせてシャラシャラと小さく音を奏でます。
刺し子布の味わいをしっかり主役にすべく、
あくまでそっと付けられた装飾品が、愛らしい。

メインの素材は探せばインドで見つかるけれど
このデザインとクオリティのバッグは、
インドでは見つからない。
二つの国のセンスが出会ったからこそのモノであり
途中、センスの掛け算や引き算が行われて、
カタチになったのです。
時空や国境を超えて、
偶然にして出会って生まれてものだと考えると
ちょっと胸が熱くなってしまう。

バッグ上部のところにジップがついており、
中にもジップ式のポケットと
ジップなしのポケットが向かい合って
つけられてます。

長さ的には、肩に掛けてもいいし、
斜めがけにしても◎
肩にかける部分はタイの麻を素材にした
手織りの布で作られていて
色は自然な風合いがありながらも
適度な幅もあり、しっかり支えてくれます。
ちょっとレトロな花柄の布がまた、
いい味を出してる。

使う人のことを考えられている、さすがおかあさんだな。


【size】約40㎝*約29㎝*約20㎝（マチ）*テープ長さ87㎝
ー内布あり


※こちらは古い布やパーツから作られたハンドメイド品になります。
汚れやほつれがある場合がございます。ご理解の上、ご購入くださいませ。
また、水に濡れた状態ですと色落ちする場合がございますので、ご注意ください。